JAMにおすすめ福岡グルメ
いよいよ来週から始まる JO1 1ST ARENA TOUR KIZUNA 。JO1が!九州に!福岡に!来てくれる!フォロワーも!来てくれる!うれしい!!!ということで勝手にオススメの福岡グルメを紹介します。誰かの参考になれば幸いです。
なお、カフェ巡りが趣味のオタクなのでカフェ多めです。他にもたくさん福岡ならではの食べ物もオススメカフェもあるので気になるフォロワーさんがいたら連絡ください、知ってる範囲でお伝えします。個人的には福岡のご当地グルメならゴマサバ推しです。
〜福岡出身!蓮くん関連のお店〜
- むっちゃん万十
いわゆる回転焼き。蓮くんも福岡在住時に食べていたという市内に多数店舗があるソウルフードです。最近東京にも進出したらしい。ハムエッグが人気。ツアーに来られる方なら会場近くの呉服町店か博多バスターミナル店が便利だと思います!KIZUNA福岡公演ではケータリングでメンバーも食べてましたね。
- 博多弁天堂
蓮くんが以前オススメしていた明太子もつ鍋がおそらくこのお店ではないかと思われます。(店名は伏せられていたので確実ではありませんが…)お昼時には選べるランチもされていてそちらもオススメです。
- ロックストック西中洲店
蓮くんがシティ情報Fukuokaで表紙を務めた際に撮影されたのがこのお店。
6月号の「福岡で楽しむ韓国」特集で蓮くんと一緒にお邪魔したのは、スタイリッシュな韓国料理店『ロックストック 西中洲店』です。インタビューと撮影は昼間に行いましたが、夜はグッとムードが高まります。
— シティ情報Fukuoka (@CityJohoFukuoka) 2021年6月1日
※お店は緊急事態宣言を受け現在臨時休業中です。ご注意ください。@LockStock_2002 pic.twitter.com/7GarzBZJ38
〜会場周辺〜
マリンメッセから徒歩圏内のお店です。
- 博多豊一 ベイサイドプレイス博多店
あとマリメから少し歩いたところにベイサイドプレイスっていう商業施設があるんだけどそこで寿司バイキングやってるからきまちゃんにオススメしたい pic.twitter.com/FJxsMgou9y
— 枚 (@4_8l7) 2022年7月14日
こちらのツイートでも挙げたお店。マリンメッセから徒歩圏内の商業施設・ベイサイドプレイス博多内にあるお寿司屋さん。お寿司バイキングが有名です。
- POSS COFFEE
博多豊一さんと同じくベイサイドプレイス内にあるカフェ。少し前まで別の場所にあったのですが移転されました。移転後はまだ行けてないのですが、移転前にはよく行っていたお気に入りのお店です。
- alu.
こちらもマリンメッセから徒歩圏内のカフェ。徒歩圏内ですが少し距離があるかな?最近増床されて席数が増えました。増床されたフロアの雰囲気も素敵だったのでわたしも時間の余裕があれば公演前に行きたいと思っているお店です。
〜市内のオススメカフェ〜
福岡市内、カフェ激戦区でオススメカフェがありすぎるので主要駅でアクセスしやすい博多・天神周辺でそれぞれ数軒ずつに絞ってます。多少移動してもいいのでもっとオススメが知りたい!というフォロワーさんがいたらお伝えしますのでご連絡ください、好みの系統とか教えてもらえたら助かります♡
- DACOMECCA
表参道のamam dacotanや渋谷・中目黒にあるI'm donut?の系列店です(福岡が本店!)。平日でも並ぶことが多い人気のパン屋さん。本店は市内の別の場所にあるのですが、他県や市外から来られる方であれば博多にあるこちらの店舗がアクセスが良くてオススメ。イートインできます。
- AIMAI
博多駅から少し歩いたところにある韓国系のカフェ。夜遅くまでやってるので夜行バスで帰る方とかには特にオススメです。
- stock(パンストック天神店)
漫画「いつかティファニーで朝食を」でも出てくる明太フランスが特に有名で人気のパン屋さんの支店(前述のDACOMECCAと同系列)。個人的には明太フランスだとパンストックのがいちばん好き!明太フランスだけはレジでオーダーする形式です。「カットお願いします」と伝えれば切り込みを入れてくれます。あとここのモーニングもめちゃくちゃ人気(なかなか早起きできなくてわたしはまだ食べたことないけど)併設されてるCOFFEE COUNTYさんも人気店でおいしいので是非。
- TOFFEEpark
stockさんと同じ広場内にあるのがこちらのカフェ。お豆腐屋さんが経営しているカフェで、豆乳を使ったドリンクや豆腐チョコが人気。東京進出もしている人気のお店です。豆乳が濃いのに青臭くなくてとてもおいしい。
- 10 COFFEE BREWERS FUK
大分が本店で天神にも2店舗ある人気カフェ。メニューはなく、インスタに載っている写真を見せるか自分でカスタムする形式です。映えるしおいしいドリンクたくさん。季節限定のものもあって楽しい!
- CRAFT BIT DANNY CHURROS
推しチュロスで有名なお店。指定した文字のチュロスを作ってもらえます。日本語だけでなくアルファベットやハングルも対応。事前にDMで予約しておくのがオススメ。こちらもKIZUNA福岡公演ではケータリングでJO1のメンバーたちも食べていたようです。
ちなみに下記のモーメントに載せてる写真は大半が福岡市内のカフェかつオススメできるお店なので気になるところがあれば聞いてください ^_^
〜市内のオススメランチ〜
こちらも博多・天神近郊のお店たちです。
- 割烹よし田
ここの鯛茶漬けは本当に美味しいです。芸能人とかも福岡に来るとここでお昼を食べてるイメージがあります。
- とりまぶし
ひつまぶしの鶏肉バージョン。最後に水炊きのスープでお茶漬けにして食べるのが福岡らしいかな〜と思います。ここも本当に美味しいけど人気店でかなり待つことになるので行くならオープン直後がオススメ。
- 新三浦
ランチで水炊き定食が食べられるお店(実は前述のとりまぶしにも水炊き定食はあるけど)。お昼から水炊きを食べられるお店は結構あるけどひとりずつ定食スタイルで出てくるのとお値段もリーズナブルなので入りやすいんじゃないかな〜。
- もつ鍋やまや
ランチは明太子と辛子高菜が食べ放題。市内の明太子ランチだとおそらく博多めんたい重とか五穀の明太子オムライスとかが有名かなと思うけど個人的には明太子が食べたいならここがオススメ。
- 海鮮居酒屋はじめの一歩
ゴマサバをランチで食べられるお店。夜だと居酒屋とかに行けば割と置いてるけどランチで食べられるところはそんなに多くないなかでここだと博多駅から近いので行きやすいんじゃないかな〜。
- 天麩羅ひらお
ご当地というよりはソウルフード。市内にいくつか店舗があります。揚げたての天ぷらがどんどん目の前に出されるスタイルは全国的に珍しいらしいということを知って驚きました。並ぶけど回転率は早い。あといかの塩辛が食べ放題。
以上、会場や主要駅周辺のオススメグルメでした。福岡に来られる皆さんが少しでも福岡を楽しんでもらえたらうれしいです!みんなツアー楽しもうねーーーーーーー!
「ショート・プログラム」備忘録
2022年3月1日からAmazon primeにて順次配信中のドラマ、「ショート・プログラム」。原作はあだち充さん、主演はJO1のメンバーによるオムニバス形式。
推しである白岩瑠姫くんは、表題作の「ショート・プログラム」で主演を務めています。
(以下、原作・ドラマのネタバレあり)(というかネタバレしかない)
原作を読んでからドラマを観るかまっさらな状態でドラマを観るか迷ったものの、気になってしまい各メンバーの担当話が発表されてからあらすじを調べ、原作の該当話を読みました。
ショート・プログラム (ヤングサンデー 1987年創刊号)
森村直美は彼氏と遊園地でデートをしている。そもそもこの男女は窓と窓が向かい合わせのアパートに住んでおり、森村が部屋の中で襲われそうになっていたところを男が"偶然"見ていて助けたことをきっかけに交際が始まった。それからも、風呂を沸かしっぱなしにしたまま眠っていたところに"偶然"電話がかかってきて助けられたり、大事な写真が風で飛ばされたところを"偶然"見かけられてそれを見つけられたりしていた…
瑠姫くん、ストーカー役?!
まさかの役どころに仰天。しかしオタクというのは非常に単純なもので、
るるさんそれって要するに覗き。。。と思ったけどあのお綺麗な顔でちょっと狂気的な役どころなのもそれはそれでいいかもしれん(単純)
— 𝗆𝖺𝗂 (@rjsO1_) 2022年2月14日
なんだかんだ楽しみにしてしまうんですよね。
個人的にアイドルは偶像崇拝だと思っているしあくまで手の届かない人、だけどたまに同じ世界線に生きてる人間なんだと感じる瞬間がとても好きなタイプの人間なので、リアリティのある恋愛ドラマよりは現実に起こり得ない設定のほうが楽しめるかもな〜と思ったりもして。
ツイートにも書いたけどあの綺麗な顔で一歩間違えれば犯罪(注:間違えなくても犯罪)という狂気的な役どころってたまらなく美しくてゾクゾクするな。。。と楽しみに配信を待っていました。
徐々にヒロイン役の女優さんや共演者の方々が発表されたり、予告動画や主題歌のミュージックビデオで劇中シーンが公開されたりしていくなかでその楽しみは増すばかり。
そしていよいよ「ショート・プログラム」の配信日も明らかになり、ドキドキしながらその時を待っていたときに公開されたドラマ版のあらすじがこちら。
■『ショート・プログラム』
バイト帰りの戸田星也(白岩瑠姫)。家でくつろごうとした瞬間、部屋に女がいることに気付く。ストーカー化した元カノ、津山春子(手島美優)だった。包丁を振り回す春子を必死でかわす星也。その時、「ガン!」と窓ガラスにサンダルが当たった。「大丈夫ですか?」窓の外を見ると向かいのアパートの女性・森村直美(柳ゆり菜)が心配そうに見ている。もみ合いに気付いた直美が、向かいの部屋からサンダルを投げたのだった。そんな勇ましい直美に一目惚れした星也は、バイト仲間の高杉(伊島空)や店長の大場(川瀬陽太)に心配されつつも、直美と親しくなっていく。しかし、それと同時に星也の身の回りでは不思議なことが起こり始めていた。JO1初主演『ショート・プログラム』佐藤景瑚&白岩瑠姫&木全翔也の作品配信【本人コメント到着】 | ORICON NEWS
星也くん、ストーカーされる方……?
瑠姫くん、ストーカーされる役?!
まさかの大どんでん返し。原作と立ち位置が入れ替わってる———?!
先に配信された作品を観ると原作と設定が変わっているものがあったり、既に予告等で流れていたシーンが原作にはないものだったりしたのである程度の改変はあると思っていたのですが、まさか立場自体が逆転しているとは…
ますます展開が読めなくなるなか、迎えた配信時刻。
これまではエピソード順に観ていたけど、今回は「ショート・プログラム」から視聴。
買い物袋を下げて夜道を歩く星也にリアリティを感じて、瑠姫くんもこうやって宿舎に帰る日があるのかななんて想いを馳せながら見始めました。帰宅してからの一連の動作にも違和感がなかったのは、きっとそれだけ態とらしくなくて自然だったってことなんだろうなあ。自然な動きや表情ほど演じるのって難しそうな気がするからすごい。
元カノ・春子の狂気じみた様子に冒頭から引き込まれて。瑠姫くんの結構叫んだシーンってきっとこのシーンなのかな、まさか揉み合いだけじゃなくて推しの押し倒されてる姿を観ることになるとは(そこ?)しかしこのあたりは立場は逆だけど原作通り。
普段まずやることのないであろう揉み合い、しかも大声を出しながらなうえ相手は女性、本人もインタビューで語っていたけど撮影めちゃくちゃ大変だったんだろうな。。。女性の共演者さん相手だと特に物腰が柔らかくなるイメージの瑠姫くんだから、女性と揉み合いになったり声を荒げたりするのはドラマだからこそ観れたシーンだろうな。
バイト経験のない瑠姫くんが演じる星也のバイトシーン、動作もバイト仲間との掛け合いも違和感がなくてよかった。店長さんがめちゃくちゃ良い味出しててさすがベテラン俳優さん、、と唸りました。原作では描かれていなかった星也と直美の出会いのシーン(ファーストコンタクトはサンダルを投げるシーンだけど)がバイトと繋がるわけですね。
原作では元交際相手は最初しか出てこないので非通知着信のところで春子が喋ったことに若干の違和感を覚えたのですが、後のシーンで春子を口実に連絡先を交換していて、この伏線になっていたのかな、と納得。
普段、腕や脚すら露出することが少ない瑠姫くんなので、星也が腰に湿布を貼ったりタンクトップにハーフパンツでストレッチをしたりする姿にこんな姿を見せていただいてよろしいんですか状態。しっかり見ましたけれども。ありがとうございました____(ストーカーの方?)(やめな)
恋愛下手らしいことを語る星也がめちゃくちゃ庇護欲を掻き立てますね。「みんな良い子だったんですけどね」と遠い目をする星也に俗に言うメンヘラ製造機っぽさを感じたり。「きっと俺に何か問題があるのかもしれないです」←ソンナコトナイヨーーーーーー!「三人目は責任重大ですね」は原作にもあるセリフで嬉しくなりました。
連絡先を交換して去っていく直美を目線で見送ったあと思わずほくそ笑みながらガッツポーズをする星也がとてもリアルでグッときたなあ、、ミュージックビデオで流れていたのはこのシーンだったんですね。
>>>突然のPROJECT 101 JAPAN<<<
これまでの話でも主演の特技を生かしていたりメンバーカラーが取り入れてあったりしたので今作でも何かあるかなとは思っていたけどまさかのプデュに思わず笑ってしまいました。
作品を通して、星也が直美を見るときの目や表情の演技がすごく好きで。
連絡先を交換したあとや天体観測の同行を取り付けたシーン、そして天体観測のシーン。とっても柔らかな表情で、情に満ちた目をしていて、メンバーを見守るときの慈愛に満ちた表情とはまたどこか違うように見えて。天体観測のシーンではさらに熱が込められているようにも見えて、瑠姫くんってこんな表情も出来るんだと感動して目頭が熱くなりました。
いつもキラキラ輝いていてアイドルオーラを放っている瑠姫くんが、そのオーラを封じて作中ではしっかり「戸田星也」になっていることにも感動。こんなに顔の良い男の子なんて実際にはそうそういないけどそのへんにいそうな男の子に見えるし、瑠姫くんが演じているというよりは戸田星也が存在しているように感じられて。「アイドル・白岩瑠姫」ではなく「俳優・白岩瑠姫」の側面を見ているんだなあと、また瑠姫くんの新たな姿を見られたことが嬉しくて誇らしくて、改めて出演ならびに主演おめでとうの気持ちでいっぱいになりました。
天体観測のシーンやダンス、教師のくだりはドラマオリジナルのものだけど、ふたりの距離感や境遇を感じられていいな〜と思いながら視聴。原作だと遊園地での会話で「ん?」と違和感を覚えていくところがこのシーンに散りばめられていたのかな。
星也がダンスを辞めた話をし始めたとき、片手で服の裾をキュッと握り締めていたところにリアルさを感じてすごく好きでした。
そしてふたりの体格差に思わずときめいてしまい____たびたびツイートはしていますが、JO1にいると華奢さが目立つ瑠姫くんだけど、実は身長は175cmあるし先日の身体測定で肩幅50cmだと判明したばかり。瑠姫くん、デカいんです。直美役の柳ゆり菜さんさんも身長が割と高い(165cm/Wikipedia参照)にも関わらずしっかり身長差があるし肩幅なんかも全然違っていて、こんなのときめかずにはいられないじゃないですか。。。
撮った動画を眺めてニヤけているのもリアルでかわいい。けどその様子を向かいのアパートから隠し撮るのスマホなんだ?!と思わずツッコんでしまいました。一眼とかじゃないんだ……
あまりに出来すぎた話にバイト先では直美さんストーカー説を提唱されるも「直美さんはそんな人じゃないです!」(かわいい)(だからダメな女性に引っかかるんだよ)(星也くん逃げて———)
「あの—・・実は、ですね……」と直美に話を切り出そうとする星也の声があまりに甘くて蕩けそうになりました。しかしこのあたりでようやく違和感を覚え始める星也くん。よく気付いた。えらいぞ。と思いきや「何か事情があるのかも」「覗く事情なんてないだろ普通」←バイト仲間のツッコミ(それな)(よく言った)
ここで原作だとラストシーンである「さよなら」の貼り紙が来て、終わりかと思いきやその紙を剥がして丸め、別のメッセージを書いて貼ったことで一気にこちらの違和感が加速します。
終わらない…?
というか終わり方が違う…?
原作の「覗いている」ことはラストの描写のみで直接言及されることはなく、ちょっと尾を引くような終わり方がすごく好きだったのでこのあたりから一抹の不安を感じ始めました。
メッセージが変わっているうえに話がまだ続くし、そもそも貼り紙も外から見える窓ではなく覗かないと見えない家の壁だったはず。。。
ということでここから完全にドラマオリジナルのストーリーが展開されていきます。読めない。一体ここからどうなるんだ____
「一度、ちゃんと話しませんか?」←?!
覗かれていることと向き合ってる…?さらには星也が直美の部屋を訪れます。なんてこった。
「直美さんへの気持ちが抑えられないんだ」「覗いてたことなんて怒ってないっすよ」
言ったーーーーーーーーーーーーーーーーー?!!!
え、言うの?覗いてたって言うの?言っちゃうの?しかも怒らないの?覗いてたこと“なんて”なんだ?!
「てかずるいよ、俺のこと一方的に見てるだなんて。今度は俺にも直美さんのこともっと見せてよ」←え、そうなるの????
星也からの熱烈な告白。告白が進むにつれて脳内がはてなマークで埋め尽くされていった一度目の視聴。(二回目以降はちゃんと告白に集中した)
覗きを繰り返してた女性に対して「直美さんといっしょにいたら何もいらない」(そういうところですよ)ダンスのことを忘れられるかもしれないと言う星也に対して「私を夢を諦める口実にしないで」「お願いだから帰って」「約束も守れないヘタレとは付き合えない」と突き放す直美。言ってることめちゃくちゃ良い女だけど覗き魔なんよ…
後日、ポストに入っていた手紙を読んで直美の元へと駆け出す星也。「(手紙)覗いてたなんて怖いよね」←こっちも言うんだ
「私が側にいない方がいい。本当にごめんなさい。」
え、
星也なんで振られてるの?????
直美の家に着き、ドアノブに手をかけるとなぜか回ってしまう。そのまま部屋に入り、すっからかんになった部屋を見て直美が去ったことを察する星也。
なんで????????
原作の、いつも通り部屋を覗いたら「さよなら」の貼り紙が壁にしてあったことで終わりを察するエンディングとそこで初めて覗いていたことが描かれるところがなんとも言えない薄気味悪さで好きだったのでそれが変わってしまったことにモヤモヤ。おまけに振られるのが覗かれていた側の星也になっている。覗く側と覗かれる側が入れ替わり、振られる側と振る側が逆になったことで振られる側であることは原作通り。
なんで????????(二回目)
汗だくでダンスを踊る星也。天体観測をしていたときにそんな星也の姿をたまたま覗き見た直美。撮影はまだまだ暑さが続く八月の終わり、暑い中でのダンスシーンの撮影お疲れさまでした、、流石のかっこよさ。そりゃ直美も惚れますよね。
エピローグ、隠し撮りされた写真を使ってオーディションに応募する星也。いいんかそれで…
「見せたい人ができたんだ」「また、会えるかな」(ほんとそういうところだよ)
ということで、原作を読んでいた立場としてはモヤモヤが残ってしまったのが正直なところ。おそらく原作を先に読んでいなければ純粋に楽しめたのだろうし、原作を読んで楽しみにしすぎていたがゆえのモヤモヤだと分かってはいるのだけれど…
立場の入れ替わりや終わり方の変化もそうだし、覗かれていた側が覗かれていてもなお好意を持ち続けていて恋焦がれているのがあまりにも原作と違っていてまだ消化しきれず。批判したいわけではなく、作品自体は素敵だと思うしドラマ初出演・初主演の瑠姫くんの頑張りもすごく伝わってきたので、これから何回も観ていくなかで消化していけたらいいなと思います。
2021/11/19
沼落ちブログを書いてから約半年。
11月19日は白岩瑠姫くんのお誕生日ということで、またブログを書いてみたいと思います。
誕生日ケーキを頬張る去年のるきしょせ。かわいい。
沼落ちブログを書いたのが、FCとプラメに登録して1ヶ月後くらい。まだ瑠姫くんを知って好きになって半年ちょっとしか経たないド新規ではありますが、今のわたしが抱いている瑠姫くんに対する気持ちや印象を残しておきます。また来年、再来年と年月を経てどう変わっていくのかという楽しみも込めて。
(ただ、“推しを推す”という行為はある種の偶像崇拝だということは忘れずにいたい。以下、だらだらと長文で綴っていますがあくまでも全てわたしの主観。読んでくださっている方がいるのか分からないけど解釈違いだったらすみません。)
瑠姫くんの好きなところ、挙げるとキリがない。
まず、顔が良い。これはもう避けては通れない。顔に言及してしまうと何だか外見しか見ていないようで少し憚られるのだけど、瑠姫くん自身が顔の良さを自負しているところも、自分の顔を褒められることを喜んでいるし何なら求めているところも、顔の良さを遺憾なく発揮した表情やパフォーマンスを見せてくれるところも含めて大好き。顔!!!なツイートは瑠姫くんのお家芸(?)だと思ってるよ。大好き。いくらでも見ていられる。
[#白岩瑠姫]
— JO1 (@official_jo1) 2021年6月30日
テレ東音楽祭2021ありがとうございました‼️🙏🏻✨
誰の為に下ろしたか分かってんの⁉️⁉️
for JAM🍓👏🏻#白馬ホワイト#前髪#JO1#SHIROIWARUKI pic.twitter.com/UpMwUbm7Xx
瑠姫くんは「派手髪担当」だと発言することもあるくらい髪色がよく変わるけど、ここまで顔が良いとパーソナルカラーという概念も通用しないのかと思うほど髪色も衣装もどんな色でも様になっているように見える。
顔も良ければスタイルも良い。小顔で華奢で脚が長い。手は小さめなところがかわいい。華奢だけど、サッカーをしていたからか脚は比較的しっかりしてるように見える。高身長で体格のいいメンバーが多いJO1だと華奢な印象が強いけど、番組等でメンバー以外の出演者さんと並ぶと体格差があるのも好き。
スタイルが良いから衣装をバッチリ着こなせていて見惚れる。カジュアルな印象のものからフォーマルな印象のものまで、カラフルなものでもモノトーンのものでも何でも様になってしまう。
瑠姫くんの王子様キャラや気品を感じさせる雰囲気もあってか、シャツ系の衣装だとボウタイや胸元がフリルになっているものを着用しがちなのもすごく好き。
[#白岩瑠姫]
— JO1 (@official_jo1) 2021年7月31日
ショーケースイベントありがとうございました😌🙌🏻
そしてREAL再生回数公約達成もありがとう🙏🏻✨
JAMに🏅#JO1 #SHIROIWARUKI pic.twitter.com/xIiMCpInIT
まじで顔。顔すぎる。お強い。美。
その一方で私服はちょっといかつめ、黒系のお洋服とシルバーのアクセサリーを愛用しているのもギャップがあって大好き。
わたしは、「職業:アイドル」を感じる瞬間がすごく好きで。自然体なところが魅力なアイドル、私生活から完璧なアイドル、アイドルにはいろんな形があってどれも良くてどれも正解だと思うのだけど、わたしは瑠姫くんが「職業:アイドル」を全うしてくれているのがすごく好きだし、プロ意識を感じてそのたびに好きになる。
テレビや雑誌でもパフォーマンスでもプラメやヨントンも、基本的に表に出る部分での瑠姫くんの言動ってすごくアイドル然としているなあと思っていて。でもそれは決して作り物のような雰囲気なのではなく、自然に「アイドル」をしているように感じるし、そう見えるのは瑠姫くんのプロ意識の高さなんだろうなと思う。瑠姫くんのなかにはきっと「アイドル:白岩瑠姫」としてこうありたい、こう見せたいというものがあるんじゃないかなと感じさせられる。
瑠姫くんが折に触れて自分のアイドル観だったりアイドルとファンの関係性だったりに言及してくれるのもすごく好き。瑠姫くんの考え方や感じ方がすごく好きだし、言葉の選び方も好き。11月16日に配信されたJamming with JO1 vol.93(瑠姫くん単独回)だったりここぞというときのプラメだったりで、本人の言葉を借りれば瑠姫くんの“マインド”を知れるのが嬉しいし知るたびに好きになる。
変に飾ってなくて、嘘臭くもなくて、きっと綺麗事でもなくて、本当にそう思ってくれているのだろうなということを多方面に配慮もしつつ真っ直ぐ分かりやすい言葉で届けてくれるからこちらもちゃんと受け止めたいし返したい、伝えたいと思う。
JO1 FC会員限定WEBラジオ
— JO1 (@official_jo1) 2021年11月16日
『Jamming with JO1』更新!
今回のメンバーは…
Jamming with JO1は
JO1公式HP内 FCコンテンツ『WEB RADIO』よりチェックして下さい!
▶️https://t.co/3SLfb2KLOq#JO1 #WANDERING #僕らの季節 #Prologue#Jamming_with_JO1 pic.twitter.com/ODKVpF0mrZ
そして、そんな瑠姫くんからたまに垣間見える年相応の男の子感もまた堪らなく好き。アイドルだけど20代半ばの男の子(男性)なんだなあと思うし、アイドルでいてくれてありがとうと思う。ふとしたときに素が出る関係性を築いている彼らのことをますます好きになるし、肩肘張りすぎずにファンに素を見せてくれることに嬉しさも感じる。
最近、瑠姫くんに対して「プロのアイドルだ……」と思ったのは、11月11日のベストヒット歌謡祭。ターンするときに肩が肌蹴たのを、カメラの前に移動しながら自分が大きく映るタイミングで自然な動作で直した瞬間、思わず白岩プロ…と唸ったしテレビの前で声が出た。意図して肌蹴させたのか、たまたまだったのか、直すタイミングは謀られたものだったのか、真相は瑠姫くんにしか分からないけど、一連の動作とタイミングにアイドル性を感じてこういうところが堪らなく好きなんだよなあと噛み締めてた。
そのあとに景瑚くんと並んでにっこりとカメラアピールしてからのソロパートも、放送前のストーリーズでも数組に分かれてあがったTikTokでも放送終了後の連続で3通も送ってくれたプラメでも総じて「アイドル:白岩瑠姫」をこれでもかと味わせてもらった日だった。
YTV #ベストヒット歌謡祭 2021
— JO1 (@official_jo1) 2021年11月11日
に出演させていただきました🏃♂️🎶
テレビ初披露の‘Run&Go’はいかがでしたか?#キット楽しいJO1とRun_and_Go で
感想もお待ちしています🤗
✔︎‘Run&Go’ SUBSCRIPTIONhttps://t.co/0ufQXVq2uk#JO1 #WANDERING #僕らの季節 #Prologue #Run_and_Go pic.twitter.com/4cF2RCUUUl
プデュ出身グループなこともあって、JO1が好きというとK-POP?と言われることもあるけど、5th期に入って瑠姫くんがセンターにいるとなんだか日本のアイドル感が増すなあと思う。完全にただの主観だけど。日韓どちらの良さも持ち合わせているグループだと思うし、曲によって、センターによって、衣装によって、いろんな要素でいろんな雰囲気で魅せてくれるから飽きることなんてなくて楽しい。
瑠姫くんはすごくアイドルを全うしてくれていると思うし、アイドルとしてファンをこの上なく大事にしてくれていて、それを言葉でも態度でもしっかりと示してくれる人だなあと思う。たくさんの愛を届けてくれるし、届けるから受け取ってほしいと言ってくれる。そして愛してほしいと言ってくれる。そんな瑠姫くんが堪らなく愛おしい。
祝って!褒めて!愛して!ってストレートに求めてくれるしその何倍にもして返してくれる瑠姫くん、大好きすぎる
— 枚 (@4_8l7) 2021年10月19日
雑誌やwebのインタビューでもプラメでも幾度となくファンへの愛や感謝を語ってくれていて、それは過去の活動経験もあって人一倍“ファンがいる”ということの意味や価値や大きさを知っているからこそだと思うと胸がギュッとなる。過去に誇りを持っていて、楽しかったこともしんどかったことも隠したりせず吐露してくれるところも瑠姫くんの好きなところ。
瑠姫くんのサービス精神(という言い方が適切なのか分からないけど、)の旺盛さにも過去の経験や活動、ファンへの想いが大きく関わっているのかなと思う。番組等で何かを振られたときもそうだし、初めてヨントンのレポを見たときには対応の良さに本当に驚愕した。たった30秒、でもその30秒を本当に真摯に目の前のファンのために捧げてくれているんだなと思った。一瞬であの対応ができる瑠姫くんはすごい。脱帽です。
随所での発言や立ち振る舞いを見ていて、瑠姫くんは常に「アイドル:白岩瑠姫」としてどう見られるかを意識しているように感じる。どこか一歩引いて俯瞰的に見ていて、すごく考えを巡らせているように思う。思慮深いしおそらく頭の回転も早いのだろうなとヨントンのレポ等を見ていても感じるし、それでいて天然なところもあるのが堪らない。
瑠姫くんの口元に手を当てるその仕草自体も好きだし考えたり発言したりしてるときの動作からアイドル・白岩瑠姫としてほんとにいろいろ考えながら発言してるんだろうなっていうのが伝わるからなおさら好き pic.twitter.com/0dv3MwCcgo
— 枚 (@4_8l7) 2021年10月14日
全てにおいてTHEアイドルかというとそうでもなくて、お笑い好きでボケたがりの瑠姫くんがツッコミに回るのも好きだし、先日のるきまたインスタライブ後半のようにボケ倒してるのも好き。
るきまたインラの瑠姫くん、アイドル感とオフ感が絶妙な塩梅で入り混じっててめちゃくちゃ好きだった
— 枚 (@4_8l7) 2021年10月14日
本人は意図していなかったであろう発言で周りが笑っている瞬間があったりするのも面白い。リミッターが外れたかのように怒涛の喋りを展開しちゃうおしゃクソ王子な瑠姫くんも大好き。声質は低めで落ち着いてると思うけど、声色に楽しさが滲み出る瑠姫くんの喋りがわたしはとても好き。
話しているときの瑠姫くんも大好きだけど、やっぱりパフォーマンスしているときの瑠姫くんは最高に輝いてて大好き。
正直、瑠姫くんはあまりパート割が多い方ではない。それでも、切り替えになるようなパートを任されることも多いのは瑠姫くんの人を惹きつける魅力もあってこそじゃないかなと思う。歌パートとラップパート、どちらもやることがあるのもかっこいい。もちろん適性はあるしどちらかに力を入れて極めることもすごくかっこいいんだけど、歌にもラップにも挑む瑠姫くんはかっこいいなあと思う。
スタイルが良いから動きが映えるし顔が良いからアップになったときも映えるし華やぐ。でも、それだけじゃない。見栄えが良いだけで推せるかと言われると決してそうではない。たくさんの練習と研究を積み重ねたからこその動きや表情が繰り出されて、一度のパフォーマンスのなかでいろんな瑠姫くんを見ることができるから片時も目を離したくないし離せない。
動きだったり表情だったり、瑠姫くんは自分の魅せ方をよく把握しているなと感服することが多々あるけど、それはきっと瑠姫くんが瑠姫くん自身とたくさん向き合って得たものだと思う。だからこそ真剣な表情も無邪気な笑顔もクールなキメ顔も挑発するような表情も、頭の先から指先や爪先まで、一挙手一投足、一瞬たりとも見逃したくない。
沼落ちブログにも書いた気がするけど、踊っているときに空いている手が腰に行きがちなところも好き。ジャニーズJr.として活動していたときのクセが抜けていないのかなと思うけど、腰に手を当てる仕草や佇まいが綺麗だし王子様感が増すような気がする。ターンするときに顔を残しがちなのもアイドルらしさを感じてとても好き。
瑠姫くんのダンスについてもっとちゃんと言語化したいのに全然できなくてもどかしいな。。。
それから、片方の口角をキュッと上げる表情が堪らなく好き。多分これも書いた気がする。いや書いた。(何ならサムネ画像がそれ)瑠姫くんを好きになる前からそもそもその表情自体がすごく好きだったのに、瑠姫くんのあの顔でやられたらもう一撃必殺。イチコロです。
これとか堪りませんね。こんな綺麗に片方だけ上がることある?
あの 片方の口角キュッて上げてバーンするのは、もう_______ pic.twitter.com/kSbSRpr5K6
— 枚 (@4_8l7) 2021年11月5日
死ぬときは死ぬんよ。(cv.川尻蓮)
不敵に笑うかと思えば、ふにゃあっと口を柔らかく伸ばして猫のように笑う瑠姫くんも好きだし
目を弧のようにして歯を見せて笑う瑠姫くんも大好き。
瑠姫くんの笑顔には人を幸せにする力があると思う。瑠姫くんが笑っていてくれたらそれだけでこちらも幸せになれます。オタクってきっとそういう生き物。本当に。人生いろんなことがあるからずっと笑っていてとは言わないけど、瑠姫くんが笑顔になる瞬間がなるべく多くあるといいなと思う。
笑顔だけじゃなくて、瑠姫くんはよく表情が変わるなあと思うし、そのどれもに魅力があるから見ていて飽きない。むしろずっと見ていたい。顔が良すぎてもはや虚無顔ですら美しいからすごい。どんな表情をしていても結局好き。(限界オタク)
そして、感情があまり表に出ないと語っていた瑠姫くんの感情が表に出てくる瞬間もすごく好き。瑠姫くんが思っているより表に出ているんじゃないかとも思うし、それでも出ていないほうなのだとしたら瑠姫くんはきっとものすごく、こちらが思っている何倍も感情が豊かなんだろうなと思う。
瑠姫くんの負けず嫌いなところや嬉しい、楽しい、といった感情が伝わってきた瞬間、すごく嬉しくなる。言葉にしてくれるのも勿論嬉しいけど、言葉以外の表情や声色や文章から伝わってきたとき、心の中で抱きしめたくなるような情動に駆られる。それほどまでに、感情が露わになった瑠姫くんは愛おしい。
直近だと、11月14日放送のモノノケハント。
フジテレビ 超速シッポとりバトル!#モノノケハント に
— JO1 (@official_jo1) 2021年11月14日
河野純喜 白岩瑠姫が出演させていただきました!
ありがとうございました😊#JO1 #WANDERING #僕らの季節 #Prologue pic.twitter.com/bSSlA9RvCR
悔しさを滲ませたり、楽しそうな表情で走ったり、雄叫びを上げたり。いろんな感情が露わになる瑠姫くんを観ることができて嬉しかったし、持ち前の運動神経や動体視力を発揮しながらチームで真っ直ぐに勝ちに向かう姿が最強に輝いていて誇らしかった。
パッと飛び出して果敢に向かっていくかと思えば冷静に策を練っていたり、虫が嫌いなのに物怖じせず草むらの中に走っていったり、いつもは恥ずかしがってなかなか視線も合わない唯一の同い年でありサッカー経験者同士でもある純喜くんと息の合ったやりとりを見せてくれたりと、感情面だけでなくて行動でもいろんな瑠姫くんを観れて、瑠姫くんのかっこよさを再認識しただけでなくギャップに翻弄された日でもあったなと思う。瑠姫くんに翻弄されるのは本望です。
なんだかすごい文字数になってしまったけど、それでも足りないくらい瑠姫くんの魅力も好きなところもたくさんある。
ラジオで語ってくれてはいたけど、瑠姫くんにとって23歳の1年はどんな年だったかな。
まだまだコロナ禍で、思うようにいかないことも歯痒いこともきっと多かっただろうと思います。予定されていた初の全国ツアーが形を変えての開催になってしまったとき、その影響で会える人が減ってしまったとき、当落で落ち込むファンがいたとき、きっと瑠姫くん自身がすごく心が痛かっただろうに、プラメでこちらを気遣って労ってくれて、真っ直ぐな言葉と大きな愛を届けてくれる、そんな瑠姫くんのことを好きになれて本当によかったです。瑠姫くんのファンであることを、わたしは心から誇りに思っています。
S2のファイナルのときのプラメで、自分を肯定できる感情や勇気を与えたいと言ってくれていた瑠姫くん。わたしは自分に自信がないけれど、瑠姫くんを推したい、応援したいと思うその自分の価値観には自信を持てます。こんなに誇りに思える人を応援できて幸せです。瑠姫くんのおかげで頑張ろう、やってみようと思えたことがたくさんあります。
24歳になったその日にデビュー後初めての有観客ライブを行えること、24歳になって初めてのカムバがセンターであること、運が瑠姫くんに味方しているなあと思います。運も実力のうち。これまでたくさんのことを乗り越えながら努力し続けてきた瑠姫くんがたくさんの幸せを感じられる誕生日であってほしいし、たくさんの幸せが待ち受けている1年であってほしいなと思います。
瑠姫くん、24歳のお誕生日おめでとう。
アイドルで居続けてくれてありがとう。
世界中の誰より幸せな1日に、そして幸せな1年になりますように。
2021/11/19
HAPPY RUKI DAY 👑🤍
コロナ禍でJO1に沼落ちして救われたオタクの話
コロナ禍に陥るまで、わたしはライブハウスに足繁く通うオタクでした。
ジャニーズや若手俳優のオタクをしていた時期もありますが、もともと幼少期から楽器を習っていたこともあり小学校高学年の頃からバンドが好きでした。
中高生の頃は流行りの音楽も聴きつつロックバンドに傾倒していたのが大学生になるとすっかり邦ロックしか聴かなくなり、軽音サークルに入っていたので時には演奏する側になることも。大学院生になると学業の合間を縫ってはほぼ毎月ライブハウスに足を運び、年に一度はフェスに行く生活。
社会人になってからもそれは変わらないどころか、多いときには毎週ライブハウスに出向き、メジャーのみならずインディーズバンドも聴くようになり、有休はほとんどライブに捧げて飛び回る日々。
さらには踊ってみたにもハマり、こちらは毎月とはいかないものの時折ライブハウスに足を運びました。
そんな生活を送っていたなかでコロナ禍に陥ると、真っ先に煽りを食らったのがライブハウスだったように思います。
JO1を始めて目にしたのは、ステイホーム期間の暇つぶしのひとつとしてダウンロードしてみたTikTokでした。
ある時期、やたらオススメで流れてきた「ジャケットダンス」。邦ロックばかりを追っていたこともあり流行り事情はあまり詳しくなかったので、最近はこういうのが流行ってるんだ、新手のアイドルグループかなという程度で流し見していました。ただ、そのなかで一度だけ、めちゃくちゃ顔が好みの子がいるなとアカウントに飛んだことがあり、そのときに初めてJO1という名前を知ったんじゃなかったかな…
そこからしばらく経った頃、PRODUCE 101 JAPAN SEASON2の実施が発表され、出場者のなかに元ジャニーズJr.の田島将吾くんがいることを知りました。類は友を呼ぶのか、邦ロック界隈にも踊ってみた界隈にもジャニーズを通ってきた友だちが多かったこともあり、日プが周囲で話題に。
無印や本国のプデュを観ていた友だちが周りにいてストーリーズ等で映像やスクショを目にすることもあったのでそういうオーディション番組があること自体は知っていたものの、残念ながら当時は全く興味がありませんでした。田島くんが出ると知っても最初は見る気がなく、ただ田島くんのことは好きだったのでデビューできたらいいなとぼんやり祈る程度。
そんなわたしが日プを観てみようと思ったのは、レベル分け評価での田島くんのパフォーマンスが流れてきたことがきっかけでした。そこには、以前のふわふわした雰囲気とはかけ離れた鋭さやオーラを纏った田島くんがいました。その気迫に圧倒され、これはきちんと観たいと本編を見始めたのが沼落ちの始まり。
レベル分けで田島くんがパフォーマンスした「La Pa Pa Pam」、そしてグループ評価でパフォーマンスした「無限大」ともに「JO1」の楽曲でした(この時点ではまだジャケットダンスのグループと同一だと結びついてなかった)
ここで初めてわたしはJO1というグループに興味を持ち始めます。まずは原曲を知ろうと思い、無限大の音源を落として聴き、次にパフォーマンス映像を探しました。
たじくん目当てで今シーズンから日プ観てる人間なんだけど課題曲の原曲を見聞きしてるうちにJO1も気になってしまって最近めっちゃ観てるし聴いてる
— 枚 (@4_8l7) 2021年5月16日
JO1|'無限大(INFINITY)' PERFORMANCE VIDEO - YouTube
このかっこいい銀髪くん誰?!?
かわいらしいお顔立ちだけど表情はかっこよくておまけに片笑み(大好き)だし細身のアイドル体型(大好き)に低音ボイス(大好き)、(襟足はあるけど)マッシュっぽいフォルム(大好き)、えっこの人誰?!なんていう人?!となり早速公式ホームページを見に行ったものの銀髪くんいなくない…?(当時のビジュは銀髪ではなく無敵ピンクだった)
そんなこんなで銀髪くんは白岩瑠姫くん(名前までかっこいい)というメンバーだという情報を得たので早速ツカメのチッケムを再生してみました。
【白岩 瑠姫(Shiroiwa Ruki)】東京l~ツカメ It's Coming~l推しカメラ - YouTube
かっっっっっっっっっっこいいな?
いやめちゃくちゃかっこいい。表情もダンスもかっこいいし顔や身体の使い方、魅せ方が天才。既にアイドル。これでAクラスじゃなかったの??本当に???そして空いてる手はしっかり腰に当ててあってもしやと思ったらやはり元ジャニーズJr.でした、ありがとうございました。
この日から瑠姫くんのツカメを観まくりますが、沼落ちの予感しかせず怖くて他の動画に手を出せない日々を過ごします。
そんな中、
今のところるきくんが気になってるんだけどわたしの歴代推しを知ってて日プ前シーズンから観てる友だちに言ったらいや絶対好み的にそうだよって言われて笑った
— 枚 (@4_8l7) 2021年5月16日
瑠姫気になってるのにハピメリまだ観てないのどういうこと?!とお叱りを受けようやく他の動画に手を出し、ここから一気に沼落ちします。
PRODUCE 101 JAPAN|♫Happy Merry Christmas@#10 コンセプトバトル - YouTube
kawaii~~~~~~~~~~~‼︎(スタンディングオベーション)
驚きの可愛さ。これぞアイドル。王子というキャッチフレーズに相応しい見た目とパフォーマンス。かわいいもかっこいいもどっちもイケちゃう人なんだと思っていたので、後に無印を観てかわいい系に苦戦していたことを知って身悶えました。
今じゃその片鱗を感じさせないほどまでに、あざとかわいさを遺憾なく発揮する瑠姫くんが好きです。
一度沼に足を突っ込んでしまうと自ら沈んでしまうのがオタクの性とでもいうべきか、これを皮切りに公式チャンネルを遡ると同時に日プの予習も兼ねて無印も追い始めます。
パフォーマンスしている姿はやはりめちゃくちゃかっこいいし、考え方や言葉選びもかっこいいのですが
クールな片笑みに惹かれたけど、瑠姫くん、笑うとめちゃくちゃかわいい。クールそうだけどめちゃくちゃおしゃクソらしい。なんだそれ。かわいい。
ちょんまげヘアに耳のついたヘアバンド。かわいい。
何言ってるか分からんけどなんかめちゃくちゃ楽しそう。めちゃくちゃハプニング起きるし。オモロ。かわいい。
さらにはGYAOで配信番組があることを知り、過去の配信を遡りつつリアタイし始めます。
案外ポンコツ?
もしかして結構なビビり?
なんだこの子、顔が良くてクールでかっこよくてキザな王子様キャラかと思ったらめちゃくちゃギャップの塊だ。オモロい。かわいい。好き。となるのに時間はかかりませんでした。
オタク、沼落ちスピードが尋常じゃない
— 枚 (@4_8l7) 2021年5月24日
この1週間後には沼落ち完了してんのよ https://t.co/rgxjEcYTxd
— 枚 (@4_8l7) 2021年5月24日
過去の動画を漁り始めた1週間後にはFCとプラメ登録してました本当にありがとうございました。
ちなみにFCより先にプラメに登録するというパターンでしたが、プラメ登録のきっかけがこちら↓
[#白岩瑠姫]
— JO1 (@official_jo1) 2021年5月20日
無敵ピンク大感謝祭 最終日#JO1 #SHIROIWARUKI pic.twitter.com/UFnRGQUsmF
まんまと瑠姫くんの策略にハマりました。
そしてこの期間でようやくジャケットダンスのグループがJO1だったということが結びつき、あの顔がめちゃくちゃ好みだと思った男の子が瑠姫くんだったことに気が付きます。
この界隈に来て驚いたことがたくさんありますが、
- 供給量の多さ
- コンテンツの豊富さ
なかでもこの2点が特に驚いた点であり急速に沼落ちした要因でもあるのかなと個人的には思っていて、
まず毎日と言っても過言ではないレベルの頻度で何かしらの供給がある。この時点でもう驚き。公式チャンネルにFCコンテンツ、SNS、配信番組、その他メディア、メンバー毎のプラメと様々なコンテンツがあってそのいずれかが少なくとも数日に1回、多いときには1日にいくつも更新される。
他界隈の投げ銭制度に慣れてしまったので月400円でこんなに福利厚生(?)がしっかりしたメールを数回も受け取ってしまっていいのかと脳が大混乱してる
— 枚 (@4_8l7) 2021年5月30日
プラメもFCも本当に月額この金額でこんなに供給があっていいのかと思ってしまうほどの供給量。少なくとも週に1回はWebラジオが公開されるしプラメだって月に数回は届く。採算取れてる?大丈夫?お金払わせて??
そして、コンテンツも豊富。FCコンテンツもさることながら、公式(無料)コンテンツがめちゃくちゃ充実している。
MVを観るも良し、パフォーマンスを中心に観たければPERFORMANCE VIDEOもDance Practiceもあるし、日プ時代のチッケムもまだ残ってるものもある。再配信期間だったおかげで無印も観ることができました。配信番組やビハインド、企画でメンバーの絡みやグループの雰囲気、個々の人柄、舞台裏の様子も知ることができる。
コンテンツではないけど、シンメやコンビが大好きなオタクには堪らないケミという概念があるのも大変有り難い。
入り口は瑠姫くんだったけど、見れば見るほどメンバー全員に魅力があってグループとしての魅力も抜群でどんどん深みにはまっていく。楽しい。これは沼だ。
これは余談ですが、ダンプラとチッケムって最高すぎませんか?
JO1のパフォーマンスはフォーメーションが目まぐるしく変わっていくのも好きなところのひとつな反面、MVやPERFORMANCE VIDEOだと寄ったりカメラが切り替わったりするので、フォーメーションに焦点を当てることが少し難しいように感じるけど、Dance Practiceなら引きの定点だから存分にフォーメーションを楽しめる。メンバーの練習着姿を観れるのも良いし、足音や靴の擦れる音が入ってるのも良い。
現場でも動画でもセルフ推しカメラになっちゃう人間なのでチッケムという制度(?)を知って感動してます
— 枚 (@4_8l7) 2021年4月25日
その一方でやっぱり推しだけ観てたい気持ちもあるからチッケムは本当に有難い。人数が多い分フレームアウトしてしまうことも多いけどチッケムなら最初から最後までひたすら推しだけを観ていられる。最高。
話が逸れましたが、ちょっと気になるなというところから本格的に観てみようというところまでの敷居が低いうえに間口が広い。そして気になったら最後、魅力的なメンバーたちと豊富なコンテンツと供給量で一気に虜になっちゃう。無料コンテンツの先にはこれまた充実した有料コンテンツも待ってる。JO1、罪な男たちですね・・・?
きっと決して最初からそうだったわけではなく、JO1とLAPONEとJAMの方々が作り上げてきてくださったからこそのこの充実っぷりだと思うから本当に本当に頭が上がりません。
個人的なことだけど、わたしは職業柄まだ遠征したり人と会ったりがなかなか難しくて、ライブハウスにはもちろん行けないし、現場主義な界隈のオタクでいることも色んな意味で厳しくて。コロナ禍に陥るまでほぼ毎月ライブハウスに足を運ぶことでモチベーションの維持とストレス解消をしてきたオタクだったので、推し事以外でどうやって日々のモチベーションを保てばいいのか、何のために頑張ればいいのか分からず、ストレスで身も心もボロボロでした。
心理士だけどわたしが助けてほしかった。精神的に負荷のかかりやすい仕事だから上手に対処していかなきゃいけないけど、それができない環境になってしまった。自分がやりたくて憧れて約十年かけて必死に掴んだ夢だったのに、やりがいもある仕事なのに、それが枷となって周りが友達と遊んだりライブに行ったりしてても自分はまだ叶わず苦しかった。それでもやっぱり夢を手放したくはなくて余計に苦しかった。
ストレスもあってか持病が悪化して仕事にも生活にも影響が出てしまい自己管理すらできない自分を責めたし、その頃ちょうど職場の人間関係や将来のことなどでも悩んでいて、毎晩泣きながらいろんなことを考えて、死にたいとさえ思ってしまったときもあった。
そんなときにJO1と出会って、日々の楽しみや頑張る意味を見出せたし頑張る理由ができました。
最近お仕事すごくしんどいけど毎日動画とか観て元気もらってるしるきメで楽しみ増えたから明日からも頑張ろ
— 枚 (@4_8l7) 2021年5月30日
それでもしんどいものはしんどいしやっぱり泣きたくなる日もあるけど、明日も頑張ろうと思えるのは紛れもなくJO1と瑠姫くんのおかげです。
人生を変えたいという想いで日プに挑み、トップを目指して走り続ける彼らを観ていたらわたしも頑張ろうと思えました。毎日、動画やラジオ、プラメ等々を観てたくさん元気と癒しと勇気をもらっています。彼らがいてくれるから頑張れるし前を向ける。
そして、JAMに対して肯定的であたたかい言葉をたくさん届けてくれて、ここにいてもいいんだと思わせてくれる。
個人としてもオタクとしても自己肯定感がズタボロになっていたわたしにとっては、そんな彼らの存在が本当に救いでした。
わたしはJO1に出会って救われました。JO1に出会えてよかった。瑠姫くんに出会えてよかった。
泣きながら何度も何度もメールを読み直してる、本当に白岩瑠姫というアイドルに出逢えて幸せ
— 枚 (@4_8l7) 2021年6月16日
瑠姫くんを好きになった自分には自信を持てるような気がします。幸せにしてくれるだけでなくそう思わせてくれる瑠姫くんは、最高のアイドルです。
ずっと壁打ちにしてたアカウントでようやくお友だち探しを始めて、JAMのお友だちが少しずつ増えてきて楽しいJAMライフを送れています。新しい出会いがあったのもJO1のおかげですね。
今はきっと新規ハイもあるし、楽しいことばかりではないのが推し事だと思ってるけど、とにかくJO1とJAMに会える日が楽しみでなりません。
新参者ですが、どうぞよろしくお願いします。